月曜日, 2月 21, 2011
水曜日, 9月 29, 2010
お誘い

市老大で考古学や史学を学んだ仲間がその後自主サークルで学習会を重ねています。
このたび松本城と周辺のもろもろの勉強会を行うに当たり、我々のような小さな会では滅多にできないこの機会を多くの方にもご参加いただこうと、友人をお誘いすることになりました。
内容は以下の通りです。宜しかったらぜひご参加ください。
日時 10月19日(火) 午前9時50分から午後3時まで
場所 松本市立博物館2階講堂
講師 市民学芸員 輪湖さん お城周辺の地籍建物などについて
学芸員 窪田さん 城中心の街づくり形成、衰退、発展など時代を追ってのお話
日程 午前 講義
午後 城周辺の史跡見学
費用 500円(資料代保険料)
その他 昼食は講堂でとりますのでお弁当を持参してください。お茶は会で用意します。
参加していただける方は10月6日までにsoraまでご一報ください。
ブログにこのような内容を載せていいものか、いやに思われる方もおられるだろう、とか不安ですが、せっかくの機会ですのでご容赦いただきよろしくお願いいたします。
土曜日, 9月 25, 2010
水曜日, 9月 15, 2010
月曜日, 8月 16, 2010
土曜日, 8月 07, 2010
土曜日, 7月 31, 2010
日曜日, 5月 16, 2010
国際宇宙ステーション

5月16日(日)
暑かったり寒かったり、昨日の朝は2.5℃と4月初旬の陽気ながら日中は雲一つなく風もなく爽やかな五月晴れ、今日はやっと平年並みになり穏やかな一日で、宇宙飛行士山崎直子さんの帰国や宇宙滞在神代山高桜の種の発芽ニュースがあり、たまたま昨日今日と国際宇宙ステーションを観察して感動し久々ぶりにブログを開く気になりました。
肉眼で見た宇宙ステーションの様子は
15日:午後7時43分頃から4~5分、北西から南南西に飛行。頭上近くに現れたステーションはH型がはっきり見え、両端のI部分はずーと明るく、真ん中の-部分は点滅して、飛行士まで見えるような近親感と幻想感でわくわくしました。遠のくに従い一つの光になり点滅して見えなくなりました。
16日:昨日とほぼ同じ時間2分ほど、北西から東南東に二つの点の光が飛んで行きました。
頭上近くから現れた二つの光は西の空に出ていた月と金星の幅の3~4倍ほど離れていて、巨体に興奮しましたが、すぐに見えなくなりました。
当地で観察しやすいのは17日20時7分頃、19日19時21分頃からのようです。
国際宇宙ステーション

5月16日(日)
暑かったり寒かったり、昨日の朝は2.5℃と4月初旬の陽気ながら日中は雲一つなく風もなく爽やかな五月晴れ、今日はやっと平年並みになり穏やかな一日で、宇宙飛行士山崎直子さんの帰国や宇宙滞在神代山高桜の種の発芽ニュースがあり、たまたま昨日今日と国際宇宙ステーションを観察して感動し久々ぶりにブログを開く気になりました。
肉眼で見た宇宙ステーションの様子は
15日:午後7時43分頃から4~5分、北西から南南西に飛行。頭上近くに現れたステーションはH型がはっきり見え、両端のI部分はずーと明るく、真ん中の-部分は点滅して、飛行士まで見えるような近親感と幻想感でわくわくしました。遠のくに従い一つの光になり点滅して見えなくなりました。
16日:昨日とほぼ同じ時間2分ほど、北西から東南東に二つの点の光が飛んで行きました。
頭上近くから現れた二つの光は西の空に出ていた月と金星の幅の3~4倍ほど離れていて、巨体に興奮しましたが、すぐに見えなくなりました。
当地で観察しやすいのは17日20時7分頃、19日19時21分頃からのようです。
月曜日, 4月 26, 2010
土曜日, 1月 23, 2010
日曜日, 1月 17, 2010
心の目

-9.9度この冬一番の寒さです。古矢の水道が凍りました。15年前の悲しい日でもありました。
でも空は快晴、空気は凛として、新たなエネルギーが湧く思いで、久しぶりに写真を撮りに行きました。
Tさんのお話
数年前お会いした時は見えてらした目が段々ご不自由になりお会いできなかったのですが、違う場所で再会しました。「何も分からないものだから、何も分からなくて申し訳ございません」そんな不安と切ない思いの言葉だけでした。そのうち、小さい子供の頃の話をしてくださるようになりました。お父様とお母様が畑仕事に行く時はいつも一緒で籠に入れられて遊んでいました。周りに花がいっぱい咲いていてそれはそれはきれいでした。体が弱かったので学校へはお父様がおぶって行ってくれました。などと毎回同じお話を何十回と聴かさせていただきました。ご両親の愛に包まれ、特に優しかったお父様や花に囲まれ過ごした幼子の思いが、老いてベットに身を横たえる不安と恐怖の心を変化させていったようでした。最近は奇声や体の痛みが薄れたかのように笑みを浮かべてくださいます。とてもうれしいです。お父様お母様とおっしゃる方に初めてお会いしました。
金曜日, 1月 01, 2010
2010年
日曜日, 11月 15, 2009
水曜日, 11月 04, 2009
カウンセリング講座
昨朝は近くの山がうっすらと白く、今朝は-2.2度の寒さでした。
が、日中は晴天で、昨日は心温まり豊な時間を過ごしたので紹介したいと思います。
NPO法人長野県カウンセラー協会主催『青少年のカウンセリング体験継続講座』での松本文男理事長の話からです。
〈人は誰もが競争心があり人に勝ちたい、他人をつぶしたいという感覚があり、前頭連合野がつかさどる。一方大脳辺縁系では仲間になりたい、協力したい、平和が好きといった感覚がある。この両者を結ぶのが心、感情である。脳波でみるとα波は心穏やか、安心、静か、安定、素直のような状態で、γ波は怒り、興奮、嫌い、いやだの様な状態にある。競争心が強まると人を殺したいと思うほどになるが、協力が一番大事というふうになるのは、人の感情の6~7割を受け止められた時になる。これはカウンセラーが安定感のあるα波であって、人の感情をそのままに受け止めてγ波をα波にもっていくことで、カウンセラーの仕事である。病気になった時自己治癒力が出るのもテストで実力が出せるのもα波の時である。〉
疲労やストレスで前頭連合野が活発になり自他共に傷つき悩み苦しみ辛い思いをしている人の多い状況を思い、人の心を感じることの大事さを学び共に思いやった一日でした。
木曜日, 10月 15, 2009
休息日和
穏やかな秋晴れで、久々の心身の休息日よりでした。午後、回りから紅葉してきれいと聞いていた松本城のケヤキを撮りに行って来ました。ちょうどその友に出会い、今年はきれいじゃないと言われましたが、人気が無く、白鳥が堀の土手に上がって生垣の向こう側ながら目の前に居て癒されてきました。
前に書いた超長寿のインコが21年の生命を閉じとても寂しいとの葉書が届きました。その日、外出して戻り、左手に乗ったまま巣に戻そうとしても指を離さず、右手で食事の支度やら全部済ませ、10時30分の時報を聞いた直後に手から落ち亡くなったとのことでした。彼女の車の音を聞き分けお帰りとばかりに鳴声を上げ、忠犬ハチ公以上の数々のエピソード等をお聞きし涙があふれました。亡くなったのは9月19日、夕方空が一面に焼けた日でした。どんなに小さくても通い合った生命、かけがえの無い魂の重みに心の激震を感じながら、この悲しみ寂しさが早く美しい思いとなり元気になってと願いながら、冥福を祈りました。
土曜日, 10月 03, 2009
たいまつ祭り
もう10月になり、あちこちの祭りの便りが聞こえてきます。何十年ぶりかで浅間のたいまつ祭りを見に行きました。午後には雨が上がり満月が照らしていました。点火は大きなたいまつ上にのった人の小さなたいまつに地上の人のたいまつから火をとり大きなたいまつに火をつけていました。火が次々とつけられ出発です。昔は直径も高さも3m程の大きなものもあり、たいまつの周りを男達が取り囲み押して引っ張ってものすごい迫力だったのですが、たいまつも小ぶりで移動距離も短縮され綱で引っ張っていてあっという間に通り過ぎていきました。先頭は火焔太鼓で盛り上げていました。煙だけは昔どおりもんもんとたちこめ息苦しい感じです。観光客も多く花火が上がり、五穀豊穣と人々の安泰を願う奉納行列は湯の町を息づかせているようでした。
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