日曜日, 4月 29, 2007



今朝は寒かった。-0.5℃クローバに霜が一杯。昼間は快晴。夕方早めの散歩。

水際の葦から葦に飛ぶ鳥がいる。なんだろうと思って目で追う。アッ又飛んだ・・・オゥ、カワセミだ。流れの向こう側の葦に止まった。小さくて勘で写真を撮る。葦に止まって暫らく動かない。こんなカワセミを初めて見れた・・・ア~ァ感激・・・以前、狩をしたブロックに飛んで水に突入してブロックに戻る。きっと狩をしたんだとレンズに頼ってみたが写っていなくてカワセミの姿も見失った。今日はいい日だった。

火曜日, 4月 24, 2007




4月22日(日)

去年おきな草を栽培している穂高の畑で、高校生のときから憧れていたヒメギフチョウと産卵風景を見ることができて感激だったが、今日午後3時過ぎの風が強く雨が当たり始めた頃ちょっと寄ったその畑で、昨日ヒメギフチョウが初めて孵化し、今朝は3匹が孵化したとのことで、低気圧の風に飛ばされないようにずぅーとしがみついている姿がなんともけなげなで、写真を撮り始めたら羽を広げて、またまた感動してしまった。食性のウスバサイシンの花も初めてで本当に良かった。

日曜日, 4月 15, 2007


コガモがくるようになって1月になる。どこに多く飛来しているかとA森公園やお堀など探すがいない。時間が取れたらあちこちの川をゆっくり探してみたい気がする。今日は3羽、奇数でいることが多い。どんな関係なのかな?



4月14日(土)のこと、前日聞いたお堀にカワセミがいるとの話に、お城に行ってきょろきょろしていると、手前から向こうの石垣の上にカワセミがとんだ!!確かに見た!!がそれだけだった。飛んでいった石垣にアオサギがいる。その下は白鳥の人口巣で抱卵しているところなので卵を狙っているのではと心配。足元でハトがキスしてる。人を感じさせるこんなシーン初めてでカメラを向けた。3回目のショットで後すぐ交尾。新しい命の季節がまぶしい。


4月12日(木)のこと、PC仲間で桜を撮りにお城へ行ったら、Kさんが駆け出した。堀を見ると白鳥が追いかけっこしてる。その速さといったら20m位で息切れしてしまう。羽を膨らませたオスがメスを追っかけて堀の隅から隅を一往復。さすが疲れた様子で距離を置いて小休止したので、お城を一回りしてきたら又追っかけている。恋は激しいからまもなく抱卵かと思っていたら、次の日、友人が抱卵しているという。それで、14日(土)見に行った。時間がなくオス1羽が泳いでいるのを確認していい気分になっていたのに、写真を上げてみたら12日にすでに抱卵している。お城の住民は何カップルいるのかな?人口巣は?心配になってきた。

日曜日, 4月 08, 2007



           4月8日(日)今日は見てしまったのだ。こうすけくんが大きな石の下をあっちこっちつっついていて何かをくわえてた。それから周囲を見渡して石の上に飛び乗り、やった~!!とばかり天を仰いでいる。くちばしにはオャ・・小判らしきもの、とうとう探し当てたのか。すごーい!!宝探しをしていることは知っていたけれど川の水の中。オットット、これ以上は内緒にしておかないと。ここには誰も遊びに来ないからばれないと思うよ。あの後草むらのほうに行ったけどかくしていったのかなァ?

4月7日(土)

カモの数が多いので集団状況を見ている。今週はメス2羽と1羽だけのもの、コガモは4~5羽が多い。が、今日はオスだけ2羽どうしたことでしょう。

4月6日(金)

この平らも桜の季節になってきた。カモたちも花より団子みたい。アシの茎みたいなものをくわえている。1羽は細長い茎、1羽はくちばしの大きさ位、写真が今一でヨーク見ないとわからないけれどね。

6月4日(水)

寒い、積雪5㎝の予報があたらなくてよかった。鳥たちは元気だけど、1羽が朝日を浴びゆりかごの中でおやすみしていた。

日曜日, 4月 01, 2007




はや4月。この町は21.5℃と5~6月の陽気。朝、川の向こう側に見慣れない鳥がいると思い肉眼よりはいいので撮ってみた。カメラも腕も・・・ウーン・・・ホオジロかな??下流ではカルガモが羽を広げて舞いプロポーズ、それから2羽そろって草むらへ@@   (足元に目をやるとガラスの靴が落ちていました。)

3月31日(土)

朝、川に出ると懐かしい光景が飛び込んできた。目の前の石の上にカモが居る。去年の大雨以来初めてのことで、あわてて道の上から撮って下に降りずに笑の散歩に行ってきた。帰ってきたらもう居なかった。近くでコガモが5羽夢中になって食事をしていた。