水曜日, 12月 27, 2006




久しぶりに開く。23日にカモのメスが1羽寂しそうにいた。25日にはオス1羽とメス3羽ダイサギがいた。今朝は雨で増水し濁っているからいないと思っていたら、サギが飛んでくる。降りたところを見るとカモが2羽食事中。少し下って行くとまたカモが2羽いる。速い流れにオスが乗ってかなり下流に来たら、メスが飛んでオスの側に行く。なんとも仲がいい。帰路またサギが飛んでいる。ラッキーと思った。
写真を良く見たら先のはコサギ、後のはダイサギ。ヤッター!!
コサギは足の指が黄色で嘴が黒い、ダイサギは大きく嘴が黄色。

金曜日, 12月 15, 2006





今日は暖かだった。朝、5羽のカモがゆったり浮いている感じで、よくまぁ流されずにいると思う。時々5羽前後のカモグループが遊びに来るようになった。とても仲がいい。
11日お城の外堀で親子の白鳥に逢ってきた。こちらも仲が良かった。内堀の周りを歩いて帰る頃に、子と母鳥だろうか2羽が内堀に飛んできていた。お城の白鳥は飛ばないと思っていた自分に苦笑しながら羽を切るのは何時だったかなと心配がよぎった。

月曜日, 12月 11, 2006
















少し上流にサギがいた。この子のねぐらはどこなのだろう。昔、諏訪湖に流れ込む上川の木立に群生してねぐらがあったが遠すぎて生活圏ではない。今朝も氷が張った。6日に面白い霜柱を見た。

日曜日, 12月 10, 2006


小高い中州の向うにサギがいる。頭が見えてこちらを気にしているが刺激しないよう通り過ぎ、帰路写真に収めたいと中州の切れて姿の見える場所で何とか撮ってみた。一昨日の午後4時頃、K道路横の電線にサギが止まっていて、こんな車の切れ間がないようなところで大きな体を良くまァと感心した。その光景と今朝のサギを重ねてどう止まっていたかとなお不思議な気がする。

土曜日, 12月 02, 2006
















12月、早と言おうかもうと言おうか、外の木々はイルミネーションで師走の装い。寒波で山は雪模様。
昨日、庭のチンチョウゲの実を食べにヒヨドリが来たので家の中から撮ったのにすぐ飛んで行ってしまった。小鳥達が隣の家の柿を食べにきている。今朝も笑の散歩の時騒がしいので行って見るとメジロかな一斉に飛び立ってしまった。食料の少ない季節、枝を切るのは来春にしようかな。

月曜日, 11月 27, 2006




朝、こ降りながらまだ雨が降っていて暖かだった。土手の上の道から、一昨日カモが5羽遊んでいたあたりから流れに乗って4羽のメスばかりだけれど下流にくるのが見えた。急いで下に下りて撮った。少し遊んでまた流れに身をまかせ下っていった。気持ちよさそう。いいなァ~やりたいなァ~
我が家の池を見ると金魚達も気持ちよさそうに池の底の瓶から出ていた。掃除のとき何処かに隠れていたチビが、石の陰に隠れていてなかなか出てこなかったけれど、4匹一緒に撮れて良かった。

日曜日, 11月 26, 2006

昨日25日はまた笑の水が凍った。で、朝からすごい晴天。川原の少し下流でカモが2羽いた。姿をあまり見せないように写真を撮り帰路でまた撮っていたら舞い上がり少し上流に降りた。以前中学生が石を投げて流れをせき止めた浅瀬にメスが着水し、オスは手前本流に降りた。あれ、メスの方に中州の影の上流から2羽のメスが近寄ってきて3羽で仲良く寄り添い良い感じでいる。オスは石のところを歩いてメスたちのところへ行った。そして4羽でもぐったりしていてなんともほほ笑ましい。もう少し上に来たらちがうカップルが居る。こんなことは久々々振りのこと。うれしかった!!  この一連の写真をフラッシュにしようと思ったのに写真がない。ア~ァガウン・・ショック・・暗くなってからの散歩時も4羽いたのに。
午後、街路樹や庭の落ち葉などの片付け等をして池の掃除をした。金魚が、十数年たつ20㎝位の1匹が6月ごろ居なくなった。3年ほど前に入れて残っていた5匹もどうしてか、ともかく夏には何度見ても2匹しか居なかった。それが9月半ば過ぎだった頃だろうか、小さな金魚が2匹増えている。だから4匹居ると思って落ち葉の溜まった水を注意深くかき出したがバケツに入れたのは3匹しか居ない。おかしいなァと思いつつ水を溜めて今朝いって見ると、アレ1匹居る!!  驚いた。ハスの根部が大きくなってその中にでももぐっていたのでしょう。3匹を入れて計4匹来春まで無事越冬してほしい。
さて、もう1話、2本しか手足がなくなってよたよたのかにが1匹居たので川原に放したが、猫のいたずらと思いきや、誰かが大きい金魚の替わりに小さい金魚とカニを入れていったのかしら。
こちらの写真もない。このところ胃腸の調子がおかしくて頭までおかしい。文書だけであきらめよう。

水曜日, 11月 15, 2006
















笑の散歩時に道から階段を降りていくとカモが居たので姿を見られないように久しぶりに撮った。小魚はまだ泳いでいるけれどサギも長居はしない。昼のA公園ではお天気は良かったけれど気温が上がらなかったせいかハトが日向ぼっこ。カモはいつものように寄ってくる。屈託がなく平和だ。でも、新聞に『温暖化、鳥類に打撃』とあった。2080年ごろには7割以上の鳥類が絶滅する地域があるとのこと。また、ウ~ンてうなってしまう。

火曜日, 11月 14, 2006
















今日は昨日よりずーと暖かだったけれど風が強かった。もう40年ほど昔、ある仕事のためA村に何度か行き滞在した。その時初めて五右衛門風呂に入りアッチッチと大騒ぎをしたり、浴槽が男女つながっていて湯面に映る人影のことが後々まで話題になったり、記念に『ハナノキ』をいただいてきたことがあった。この思い出のハナノキの紅葉を昨日撮ったけれど、今日はほとんど落葉した。ハナノキは恵那山周辺にしか自生していない日本固有種で長野県版レッドデータブックの絶滅危惧種で、県指定天然記念物になっている飯田市山本のハナノキは高さ30mもあり紅葉が見事らしい。一度見たい。

月曜日, 11月 13, 2006
















笑の水が薄氷。最低気温-2.4℃。昨日は10日早い初雪で近くの西山も雪模様。朝から快晴なのにニュースは自殺の悲しくやるせないものが続く。今日は子供が3人、昨日までに校長先生が3人、なんと孤独でもろい個の命か。人は今支えあう人間関係の希薄さに生きる力を失っている。ぶつかり合い絡み合い泣き笑いの生身の感覚経験が少ない今の子供たちが、この世の中で生きることがどんなに辛いことだろうか。どうか、苦しみを受け止め共に歩む人のいることを信じて生きてほしい。悲しむ人がいることを思ってほしい。そんな想いを感じつつ、人の想いをそのままに感じられる感性を持てるよう一層の努力をしなければと改めて感じている。

金曜日, 11月 10, 2006












11月9日(木)
二日続きの晴天 今年最後のトレッキングで早起きをした。朝焼けがきれい!!

水曜日, 11月 08, 2006


嵐の後の日本晴れ。最低気温0.2℃ 北アルプスが白くなった。笑と足を伸ばしあちこち撮ったけれどいいスポットがない。最初の土手からのにしよう。ワァーきれいのおもいが出ているかなァ。
今年は、竜巻で2度も痛々しい大きな被害が出た。佐呂間町で9名もの方が亡くなられた。ご冥福をお祈りするとともに、環境問題がいつも気になる。というわけではないけれど無駄を省くみみっちい生活でいる。花鳥風月がいい。

月曜日, 11月 06, 2006


昨日の続き 午後、蕎麦の上に湯葉、梅肉、わかめ、かぼちゃなどをトッピングしたちょっと洒落たお昼をいただき、窪田空穂記念館へ。『空穂と妻・藤野ーその愛と悲しみ』企画展をじっくり見る。去年は『死刑囚 島秋人とやり取りした書簡』の企画展をやっていた。藤野は空穂の教え子で20歳で結婚、10年間に4人を出産するが第4子を死産し子癇で帰らぬ人となる。空穂はこの時41歳。出会いから13年の愛の軌道と希望の中に生きた藤野。郷土の歌人の企画展に去年も今年も愛と希望を感じ感動した一時だった。写真は道を挟んだ生家の坪庭にある300年の傾いてそびえ立つ大樹、高野槙

日曜日, 11月 05, 2006
















12日間も晴天続き、明日は崩れそう。病から一度は死を覚悟した友とA公園に。ゆっくり散策しながら友の回復を喜び、穏やかなこの時この生に感謝。ヒガラがいっぱいいた。一本の木の枝から枝へ、ツピーツッピンと鳴いて飛び回る。ドウランツツジも実をつけて真っ赤に燃えていた。気持ちよかった。

金曜日, 11月 03, 2006


今、テレビでサイボーグ技術のことをやっている。以前から驚嘆していたことながらすごい。しかしこれが悪魔の手にかかったら破滅につながる。全国の高校の1割に当たる学校で未履修が明らかになった。生徒のために、受験のために、学校の生き残りのために・・・5~6年前から決められた内容を破っている。そしていま、生徒は悪くないから・・・と救済策をありがたがっていて、規定を破って悪いという感覚が麻痺しているような世相が恐ろしい。やってしまえば勝ち、見つからなければいい、そんな風潮が覆っている。悪いことは悪いと教えなければならない教育現場で、見つからなければ良いんだよと教えているように思える。世相の中で責任問題も曖昧だ。殺人は悪、でも戦争は肯定の世界につながる。本当に恐ろしく悲しい想いがする。写真は先日30日の夕方飛び交うコウモリ、影だけでホントと言われそうだけど本当。まずは信頼からいきたい。

木曜日, 11月 02, 2006



木曜は○大の筋トレの日。駐車場脇を通ると甘く夢見るような匂いが・・・地味で白く小さな花・ギンモクセイかしら?ウォーキングの途中ではギンナン臭が・・・銀杏拾いの方が3~4人・昔は業者さんが早朝から落として持っていったけれど、自分は6~7年前に一杯拾って手を臭くして果肉を川で落とし、マツタケをいただいたお礼にしたんだけど、後で実がほとんど入っていなかったことがわかってお詫びもせず思い出すと恥ずかしい限り、それ以来銀杏は拾っていない・・・真黄色の大地がいい。

水曜日, 11月 01, 2006


久々ぶりに開くブログ。10月は大忙しで突っ走ってアッとゆうまに過ぎてしまった。カモやサギが結構来ていたし、木々の色取の変化も写真には収めたけれど、今朝は”アアもう11月だ”と感慨深いおもいで川向こうの紅葉を撮った。10月は友、知人の病、心の痛みを強く感じ、また、いじめの自殺や高校必修科目未履修問題など悲しくやるせなく憤りを感じる事が多かった。仏教では末法の世との話をお聞きした。悪戦争不道徳・・・が混沌としている時代だからと言う。でも今日は晴れて気温の割りに暖かく感じ穏やかな月のスタートになった。明るい明日を信じていきたい。

火曜日, 10月 03, 2006


10月2日(火)
朝、中州の向こう側で白く動くものが見えた。その時左前方からコサギが舞い降りてきた。2羽のサギ!!チャンス!!と思ったけれどすぐに1羽もう1羽と飛び立ってしまった。一瞬の出会いでたわいもないことなんだけど命の出会いはいい。

日曜日, 10月 01, 2006












10月1日(日)
もう10月、自然の移ろいはアッとゆう間。午後から雨になった。虫たちの声も寂しくなった。が、今日は朝も夕も珍しくアオサギがいた。すぐに飛び立つけれど上流で舞い降りる。小魚が一杯なのでいい餌場と思ってくれるといいナァと再会を期待した。夕方はカモもねぐらに帰って来た感じだった。電池切れ前でボケボケだけど大事な写真。




9月30日(土)
パソコンの調子が悪いせいかUPできなかった。まとめて写真だけでもUPしたい。23日3羽、24日2羽、27日石と間違えた1羽そして28日ハトの集団水のみショット。さて三回目の正直(^_-)-☆

木曜日, 9月 28, 2006




9月27日(水)
この間の土、日曜日(23.24日)にカモが複数羽いて写真を撮ったけれどお花モードになっていてぼけていると思っていたらまあまあなのが1枚ずつあった。写真を撮った後、川原の草取りがあったので当分来ないだろおと思っていたが、今朝居た。石だと思って近づいたら食後の一服で寝ていた感じだった。嘴を背中に突っ込んでいると真丸で間違えた自分がおかしかった。 カモが居てくれるとにぎやかでうれしくなる。

木曜日, 9月 21, 2006


9月21日(木)
朝夕の散歩時に久々ぶりにカモ2羽が居て、それも川原に下りていったすぐそこに居て、我家に子供が帰ってきたような何かとってもうれしい日だった。昨夕といつだったかシラサギが居て、暗くても飛び去ったので今日は気遣いながら散歩した。朝一杯写真を撮り、夕方は薄暗くあきらめた。さてパソコンに写真を取り込もうとしたらカードがない(-_-;)。水にもぐって食事中のお尻をあげた格好がとてもかわいかったんだけどシクシク。昨日今日と爽やかな秋晴れだったけど、その写真もない。あわてて撮りたてのトルコキキョウを載せよう。

土曜日, 9月 16, 2006


9月16日(土)
あちこちで運動会が行われたようだけど雨が降らなくて良かった。
曇り空で虫の音も沈みがち。
川原に出たら中学生?が水遊び。水をかけ合ったり水の中に座り込んでいたり、この肌寒い夕方に風邪引かないかしらと心配しつつ写真を撮らせてもらった。監督や親、小さな弟妹らしい集団が橋の下に居る。今夜は暖かい温泉にでも入るのかなと想像しながら、子供の練習試合で遠征したときのことを思い出し懐かしいようなうれしくなった。

月曜日, 9月 11, 2006


9月11日(月)
昨日は32℃と暑かったけれど秋を感じ子孫を残す営みが目に付いたモンキチョウを撮ってみた。
今日は西山のマレットゴルフ場で仲間がイグチを一本見つけた。
今日からは秋雨前線が張り出し雨模様。いよいよ秋本番。いい秋であってほしい。

金曜日, 9月 08, 2006
















グッと涼しく秋を感じたり30℃を越す暑さだったり、昼間のセミの声夜の虫の声とにぎやかな感じ。
カモ達も入れ替わり姿を見せてくれる。5日の朝はオス2羽がのんびり毛づくろいをしていた。尖った石の上で頭を尾羽にやったり胸元にやったり平衡感覚は抜群で感心する。もう1羽は潜水したり水面を飛び跳ねたり遊んでいてすごく楽しそう。この後久しぶりにカワセミを見た。ヒューと飛んで枝に止まった。心が躍り写真も踊ってしまった。7月末期の大雨以来カモは下流で見ることが多くなったが、今朝は上流でカーと鳴く。カラスかと思ったけれど3声目でカモと気付いた。目をやると又鳴いて下流へ飛んでいった。笑と戻ってきたらそこに居た。いい子だ。

木曜日, 8月 31, 2006


8月も最後になった。暑くてタオルケットもかけず寝ていたが、やっと必要だった。
昨日はトンボがラブ飛行をしていたがいい写真がない。
めだかの学校をUPしておこう。

月曜日, 8月 28, 2006












8月28日(月)
カモが最近良く姿を見せてくれている。今日は、MB会館の樹齢400年ほどのケヤキの幹に残されたセミ殻を見てきた。26個、1個を除いて高さが5~10mの東面だけに数珠なりに残っている。不思議(@_@)。脱皮時間が関係しているのだろうか?
なぜか写真がおかしいので、笑とピーの今朝の表情を載せよう。
笑と庭の月見草。ピーのお気に入りの場所ちゃぶ台の上、ベット上のおじいちゃんのお腹の上で寝ていたので高いところが良いみたい。やまTに月見草綺麗と言って頂けて、庭の月見草もUPしちゃおう。