水曜日, 11月 04, 2009
カウンセリング講座
昨朝は近くの山がうっすらと白く、今朝は-2.2度の寒さでした。
が、日中は晴天で、昨日は心温まり豊な時間を過ごしたので紹介したいと思います。
NPO法人長野県カウンセラー協会主催『青少年のカウンセリング体験継続講座』での松本文男理事長の話からです。
〈人は誰もが競争心があり人に勝ちたい、他人をつぶしたいという感覚があり、前頭連合野がつかさどる。一方大脳辺縁系では仲間になりたい、協力したい、平和が好きといった感覚がある。この両者を結ぶのが心、感情である。脳波でみるとα波は心穏やか、安心、静か、安定、素直のような状態で、γ波は怒り、興奮、嫌い、いやだの様な状態にある。競争心が強まると人を殺したいと思うほどになるが、協力が一番大事というふうになるのは、人の感情の6~7割を受け止められた時になる。これはカウンセラーが安定感のあるα波であって、人の感情をそのままに受け止めてγ波をα波にもっていくことで、カウンセラーの仕事である。病気になった時自己治癒力が出るのもテストで実力が出せるのもα波の時である。〉
疲労やストレスで前頭連合野が活発になり自他共に傷つき悩み苦しみ辛い思いをしている人の多い状況を思い、人の心を感じることの大事さを学び共に思いやった一日でした。
木曜日, 10月 15, 2009
休息日和
穏やかな秋晴れで、久々の心身の休息日よりでした。午後、回りから紅葉してきれいと聞いていた松本城のケヤキを撮りに行って来ました。ちょうどその友に出会い、今年はきれいじゃないと言われましたが、人気が無く、白鳥が堀の土手に上がって生垣の向こう側ながら目の前に居て癒されてきました。
前に書いた超長寿のインコが21年の生命を閉じとても寂しいとの葉書が届きました。その日、外出して戻り、左手に乗ったまま巣に戻そうとしても指を離さず、右手で食事の支度やら全部済ませ、10時30分の時報を聞いた直後に手から落ち亡くなったとのことでした。彼女の車の音を聞き分けお帰りとばかりに鳴声を上げ、忠犬ハチ公以上の数々のエピソード等をお聞きし涙があふれました。亡くなったのは9月19日、夕方空が一面に焼けた日でした。どんなに小さくても通い合った生命、かけがえの無い魂の重みに心の激震を感じながら、この悲しみ寂しさが早く美しい思いとなり元気になってと願いながら、冥福を祈りました。
土曜日, 10月 03, 2009
たいまつ祭り
もう10月になり、あちこちの祭りの便りが聞こえてきます。何十年ぶりかで浅間のたいまつ祭りを見に行きました。午後には雨が上がり満月が照らしていました。点火は大きなたいまつ上にのった人の小さなたいまつに地上の人のたいまつから火をとり大きなたいまつに火をつけていました。火が次々とつけられ出発です。昔は直径も高さも3m程の大きなものもあり、たいまつの周りを男達が取り囲み押して引っ張ってものすごい迫力だったのですが、たいまつも小ぶりで移動距離も短縮され綱で引っ張っていてあっという間に通り過ぎていきました。先頭は火焔太鼓で盛り上げていました。煙だけは昔どおりもんもんとたちこめ息苦しい感じです。観光客も多く花火が上がり、五穀豊穣と人々の安泰を願う奉納行列は湯の町を息づかせているようでした。
日曜日, 9月 20, 2009
土曜日, 9月 19, 2009
月曜日, 8月 31, 2009
月曜日, 8月 03, 2009
長寿インコ
友人がコザクラインコを飼っています。何と22歳です。こんな長寿の小鳥は初めてなので先日会って写真を撮らせてもらいました。数年ぶりだったので、首が曲がり真っ直ぐ歩けないと聞いてはいたのですが、姿を見て羽がやや疎剛で頭部は薄くピンク色になってはいましたが、この小さい鳥が22年も友と歩んだ年月を思うと、その生命力の偉大さに言い知れぬ感動を覚えました。
ご主人を亡くされて7年、このインコちゃんがいたから毎日話も出来て、さもなければ一言も話しもせず声もでなくなったかもしれないと、大勢の来客でも友を探し当て雛に餌を与えるように友の口に嘴を入れ親と思っているみたいと、話は尽きないのですが、どんなに友の心を豊かにし癒してくれたことか、想像以上の絆に感嘆しました。すごい!!!。元気と希望を貰ってきました。
金曜日, 7月 31, 2009
お礼



笑が天に召されました。ピーのあの日からちょうど6ヶ月でした。笑は16年6月留守がちな家を守り、ピーは13年のうち8年は父を守りその後は一人で家を守ってくれました。この子達に感謝を込めて冥福を祈り、お骨を持参してお寺さんでお経をあげていただいてきました。
ご心配くださいました皆様にご報告を申し上げますとともに、衷心より感謝とお礼を申し上げます。
有り難うございました。
7月31日というのに梅雨空、でも午後4時半過ぎでしょうか、ピッシャゴロゴロ~とものすごい雷が鳴り強い雨になりました。6時半頃、お盆に帰れない子供とお墓参りに行きました。途中南の街並みから天空に二本の虹が出ていました。始めて見たような気がして感動しました。お墓に着いた時には薄くなってしまいましたが、虹の東側は明るく、二本の虹の間は暗く、西の空は青空が出ていました。写真は子供がケイタイで撮ったものです。南から北東にかかった虹は3枚を合成しました。
土曜日, 7月 11, 2009
笑のこと
平成5年1月生まれ、3月末に川上村から家族入り、それから満16年が過ぎ、老境に入った、去年の春頃から白内障で階段を避けM川の側道を散歩、11月頃から帰路は押したり引っ張ったり、今年の2月終わり頃からは抱いて帰る事も、5月に入ると側道に出るだけに、そしてついに歩けなくなった、後肢が前に伸び、前肢が横に開き立つことも出来ない、立ち上がろうともがき皮膚が剥げてしまった。
当分の間予定をほとんどキャンセルして7月1日動物病院へ、血液成分のストレス所見はあるものの、内臓骨等も特に問題はない、が数日後肛門腺が痔ろうになり汚している、喜こぶものをとササミや豚肉を一杯あげたら柔らかウンチで一杯汚し、水分は大量摂取、おしっこは我慢が出来ずキュ~きゅ~なきだし抱っこして北庭に、遅れると出てしまっている、顔を右側にお尻の方まで回しエビのよう、だから体を立たせるのも大変、夜は横に寝かせ、フードをドライに変え朝夕良いウンチが出るようになり、体が動かなくなったことを笑も受け入れたような感じでもがきが少なくなり、こちらも介護になれてきて少し手が省けるようになってきた。
今週は、ご無沙汰した数か月分のメールやブログを読破、皆様のエネルギーと上達されたもろもろの内容に圧倒され!!!すごい!!!感心するばかり。
サークルの皆様にはついていかれず何かとご迷惑をおかけしていますこと何卒ご容赦ください。
庭の池のハス(7/10撮影)
金曜日, 6月 26, 2009
アッという間
6月26日(金)

大きな事業が一つ終り、風邪で眼痛でお休みしたり、今日はついに笑の後脚が立たなくなり介護が始まり、チャーはサッシ戸を開けて外に出てシャンプーしたり、次から次と・・・ブログを開く余裕もなく、鳥達も忙しそうで長居せず、でももう6月も終わりそうなので僅かな写真をまとめてアップすることに
庭の池のハスの葉にトノサマガエルが、何処から来たのかな

6月23日(火)
夜中に結構雨が降ったようで、川が増水していた、今年になって雨が降っても増水しないので異様さを感じていたのでほっとする、マガモも2羽居て又ホッとした
庭の池にハスが一輪花を咲かせた、こちらも以前いつ咲いたのかも忘れていたのでホッとした
6月11日(木)
笑があまり歩かなくなって立ち止まったりしていると、頭の上が騒々しい、見上げるとカワラヒワの子が餌をねだっている、巣立ちの時期だ、電線には3羽だったけれど、父親が加わったかんじで4羽で飛んでいった
6月9日(火)
時々カモが2~6羽飛んでいるが、降りて来ない、がこの日は1羽寝ていた、有り難う

6月5日(金)
3日の日と同じところにアオサギ居てくれたが写真は省略、同じアオサギだろうか
木曜日, 6月 04, 2009
水曜日, 5月 13, 2009
金曜日, 5月 08, 2009
木曜日, 5月 07, 2009
木曜日, 4月 30, 2009
日曜日, 4月 26, 2009
珍客
朝4時半頃から笑が散歩催促声でくーんくーーんと鳴き出し、昨夕雨にぬれて冷えていてかわいそうと思い5時頃散歩に行ったが鳥の姿は何もない、寝不足続きだったのでベッドに戻る、また7時頃から鳴き出し7時半頃、雨の後だから絶対居ると思って散歩にいくと、パッとアオサギが目に飛び込んできた、その横のブロックにはマガモが2羽、3羽一緒に収めたいと少し下流に動く間にサギは下流に飛んで着水した、とブロックの後ろにもう1羽マガモがいた、ワァまた3オスだ!、水中の1羽が向こう側の細い流れに行ってしまう、その下流に目をやると何かが居る、肉眼では大きいのと小さいの位、ともかく写真にとってどうせボケて分からないと思っていたけれど、パソコンで見たらコサギだった、久しぶりの来訪だ、その下流に1羽、手前に1羽、動いているからと思い何枚か撮ると手前のガルガモが2羽になっている、久しぶりに4種類も居て堪能、笑のお陰だった
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