月曜日, 11月 13, 2006
















笑の水が薄氷。最低気温-2.4℃。昨日は10日早い初雪で近くの西山も雪模様。朝から快晴なのにニュースは自殺の悲しくやるせないものが続く。今日は子供が3人、昨日までに校長先生が3人、なんと孤独でもろい個の命か。人は今支えあう人間関係の希薄さに生きる力を失っている。ぶつかり合い絡み合い泣き笑いの生身の感覚経験が少ない今の子供たちが、この世の中で生きることがどんなに辛いことだろうか。どうか、苦しみを受け止め共に歩む人のいることを信じて生きてほしい。悲しむ人がいることを思ってほしい。そんな想いを感じつつ、人の想いをそのままに感じられる感性を持てるよう一層の努力をしなければと改めて感じている。

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