土曜日, 2月 28, 2009

東山







窪田空穂記念館で冬季文化講座冬日ざしの最終講座があっての帰り、真正面に美ヶ原の塔が見える、雪がない、空穂の長男章一郎の肺炎重き頃の歌や次男茂二郎の捕虜の死に思う歌など子供の歌の解説をお聞きしその人柄に改めて感動し、今の世だったらどう感じどう詠まれるだろうかと・・・

子供の未来の悲しみを今想像し受け止められる大人かと自問する

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

よいお勉強をされてきましたね。
歌の詠める人は、奥に秘めた感動と素晴らしさを持ちあわせた方です。
そのような方の傍にいるだけでも、幸せです。

Unknown さんのコメント...

takeさん
コメント有り難うございます。
あなたもそのような方ですね。
歌を詠める方って本当に素晴らしいです。