水曜日, 8月 31, 2005





8月30日 (火)

今日もいた。おはよう。
二羽が上から下から寄ってきて合流。  そろって下流にながれ流れ。
堰堤でちょっと、さてどうするか?  よっこらしょと飛び越えて。  下のよどみで一休み。
順番どうり写真が入らない(;一_一)。

8月29日 (月)

たまに一羽だけいるカモを見かけていたが、今日はカルガモが三羽もいてちょっと感激。(^^♪
今日もいないなと思って三順目くらいに水面を見渡すと、スーと浮き出てきたように2羽が仲良く食事している。その上流にもう一羽。三羽一緒に撮りたかったけど一羽がどんどん上流に行ってしまう。
カルガモの雌雄の区別が出来ない。
繁殖期には(12月から2月頃)、何羽ものオスが少数のメスを取り囲み、求愛ダンスをしてつがいの相手を決める。メスが卵を抱く頃にはつがいを解消し、メスだけが子育てをする。オスは気楽だネ。
8月18日 (木)

図書館から借りてきた本で、今まで撮ったカモの写真と見比べながら少し調べてみた。
嘴だけでも、カルガモは、黒く先端は黄色
        マガモは、オスは本では黄緑色、メスはオレンジ色で上部は黒いとある。
でも、自分では黄緑色が黄色に見えるし、黒くて先端が黄色はいいとして、黒だったり、
黒くて先端が赤っぽかったり、黄色くて先端が白のもいてわけが分からなくなる。

羽の色も、マガモのオスは、頭は暗緑色、光によっては青紫色で、頚に細い白の輪とあるが
クロテンは頭が黒で白い輪がなかった。

カモは、冬鳥で、この夏場に日本で見られるカモは、マガモとカルガモしかいないようだ。
普通、自然界では異種間の交配はあまりないが、カモ科の鳥は交雑が起こり雑種が生じる。そして、
雑種固体の中には生殖能力を持つものがあって子孫が育っているようだ。
  マガモ×カルガモ    マガモ×オナガガモ  など
とすると、けっこう雑種が多いのかもと思われる。雑種、雑種と思おう。

エクリプスとは、カモ科などの一部の種のオスに生じる特殊な羽衣(うい)〔羽のこと〕。また、その羽衣をもつ鳥。繁殖期の後に全身換羽が行われ、その羽色は地味でメスに似る。この非繁殖期の羽。
マガモのオスのエクリプスが全身が黒っぽいカモということで納得。

8月17日 (水)

黒っぽいカモが石の上で寝ている。場所を変え何枚か撮っていたら立ち上がったのでこれ以上邪魔してはいけないと帰ってきた。

8月13日

カルガモが一羽、流れにのってスーイスイ
下流に流されていく。
楽しそう(^o^)/おもしろそう!(^^)!

川の流れに身を任せ・・・ってこのこと!

いいなァ  フゥー


8月10日 (水)

ほんとは、今日は31日。
随分ご無沙汰してしまった。
新盆でなんだか忙しかった。
昨日、試みたのだけど『警告 ページの有効期限切れ』と出て出来なく、今日、先生にお聞きしようとしたらスムースに画面が出てきた。アレアレホ(~o~)

マガモのエクリプス一羽

土曜日, 8月 06, 2005


8月5日 (金)   6羽のカモ

 朝、ごみを出してから川原に下りて散歩しての帰り、いつもの階段を下りてきた水面に複数のカモがいる。慎重に近寄って数を数えるとなんと6羽。ここでは初めて。でも1年前は向こう側が主流だったので、そこにはしょっちゅう数羽のカモがいた。以前の光景に戻ったとその時はうれしかった。
 都合で昼過ぎに笑の散歩に出た。川にはカモの姿はまったくない。朝の6羽。去年の暮れから6月までに亡くなった5人と18年前に亡くなった母で6人が6羽につながった。
 お盆が間近い。家の辺りにみんなが来ているように感じられる。アリガトウって叫びたい!

水曜日, 8月 03, 2005


   始めて見る珍鳥
 朝、笑の散歩でいつもどおり川原に行って、道路から11段の階段を下りてトントントンと4~5歩、歩いて一瞬止まり川を眺めた時、あれッ!ツバメが飛んでる?その次の瞬間、足元から2m程の縁石にその鳥が止まるではないか\(◎o◎)/!。私の目の前に飛んできて止まる。こんなこと初めて。
目があったような気がした。その瞬間飛び立って6~7m下流の流れの中にある石に止まった。その飛ぶ姿・・尾羽がとってもきれいな空色。こんなきれいな鳥始めて見た。止まった鳥に釘付けになった。
が、そのそばにカモが1羽いるのが目に入ってきても鳥はじっとしている。後ずさり家に引き返しデジカメを持っていったときにはカモだけしかいなかった。ふしぎだ(~_~)
去年の12月96歳の父を看取った。この半年間に父がお世話になった近所の方が2人お亡くなりになった。親戚の方も2人亡くなった。
 7月から続く初めての出会い光景が、父や他の方の霊ではないかと思えてくる。今日は決定的な思いになった。
 夜手元の3冊の本で鳥を調べてみた。最初、ツバメかと思った大きさからカワセミかと思う。17cmでツバメと同じ大きさ。でも、くちばしはカワセミのように大きくは感じなかった。なんだろう???
 いとおしい命と再会したい。家の周りにいる父が姿を変えて現れてくれていると思えるから。

火曜日, 8月 02, 2005

   セミの季節
 カモたちを見かけなくなってしまった。朝は笑の散歩が8時ごろと遅いせいか、鳥たちはもういない。
川の魚をじっと見ている。その間、笑は草を食べたりしている。水が澄み穏やかな流れで稚魚の影までくっきりしている。50%位魚が戻ってきた感じ。糸のようだった稚魚も大きくなっている。よかった。
 夕方は、ツバメが水面を飛ぶ。1週間ほど前、日傘の中にセミが飛びこんできた。セミの声ばかりが響く。もう8月。短い夏、短い命、共に生を謳歌しよう。

金曜日, 7月 29, 2005

7月26日 (火)
  台風7号

 昨日は台風で雨にあってしまったが、被害が無くて良かった。
 23日はボランティアに行っていて、2階で地震を感じた。東京で震度5強とのこと。こちらもたいしたこと無くて良かった。
 でも、川の木が倒されていた。
7月25日 (月)  
   カモ、魚、蛇、鯉 みんなどこへ行ってしまったの

 カモが1羽食事をしていた。
7月になってカモをたまーにしか見かけなくなった。
この春、2~30m上流の流入溝から浄化槽の汚泥のようなものが大量に流れ込み、不法投入ではないかと憤慨したことがあった。1週間ほど水が混濁し、魚がかわいそうで、市役所に原因究明の苦情申し立てをしようかと思いとおしていたが、川底に溜まった汚泥のようなものがカモたちを呼び寄せていたのかもしれない。
 ウヨウヨいた魚たちも、6月末の雨の後、100分の1位に減っていなくなった。20㎝位の大きな魚もいなくなってしまった。ただ1度、1匹だけ見たが幻のようだ。
 そうゆえば、12日午後4時ごろ笑の散歩をしたとき、川原のブロックのり面に大きな太さ10㎝位の蛇が不規則に丸くなっていて、それもちょうど真中あたりに幅10㎝位の大きな傷をしていてことたえているようであった。次の朝は姿がまったくなかった。
 昨日だったか、鯉がいた。4~50㎝位か、家にすぐ戻ってデジカメを持っていったがもう姿はなかった。この辺で始めて見た。2㎞位下流では一杯いるけれど上ってきたのかな。
 6月に隣組の一人暮らしの方が遠方の病院で亡くなり、8日に訃報を聞いたばかり。彼女の霊なのかもしれない。家も新盆、他に4軒親しい方の新盆。安らかにと手を合わす。 
 

7月14日 (木)  さつき咲く

 6月末の雨の後、餌場の状況を確認にしてか、カモたちの姿がない。
でも、川の両岸のさつきが満開になった。ルンルンルン(*^。^*)
7月1日 (金)   再開
 
7月は懇願されて新しく仕事を始めたので忙しい。
大雨の濁りも取れて、カモが戻ってきた。
「やァ、元気」
せせらぎ日記もブログで再開だ。