月曜日, 8月 28, 2006
















8月27日(日)
梅雨末期の大雨から一月たった。川底には藻がびっしり付き小魚が気持よさそうに泳いでいる。釣り姿もよく目にする。今朝、親子連れの成果を見せてもらった。10㎝ほどの魚が2匹逃げたとのこと。
去年大きな魚がいた時から、魚を採らないでと祈ってきた。釣の楽しさも知っている、子供に体験させたいとも思う。でも、毎日見ていると情がわいてきて二重三重の違う自分がいる。
そんな川原で一週間前、物を燃やし残渣を川の中に捨てた人がいる。異臭がしアルミ箔など不燃性のものがかなり残り、座薬らしきものだけが沈殿している。焼却も廃棄も違法であることは言うまでのないが、残念だったり憤りを感じたり、阻止のため何もできなかった自分にも腹立たしい。近所の方が市役所に話してくださったがウーン(^_-)。小さい芽のうちに摘みたいけれどウーン(ーー;)。

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